発達障害である事を私が積極的に公言しない理由③

「むしろ公言した方がいいんだよ」
という意見に早速どんぶらこ~どんぶらこ~と自主的に流されて至った結論。

より良い道の探求!!の結論、と言わせてください。苦笑





「むしろ公言した方がいい」

(笑)



理由は、

やっぱり、私も含まれる”そういう人”に対して、「どうしても嫌だ」と思ってしまう人がいるのが事実で、
その場合は「”そういう人”とは絶対関わりたくない!!」と強く思っている場合も多く、
そういった場合に関わり合っても良い事が無いので、
それこそ『お互いの為』に公言しておく方が良い

という事。



うむ。なるほど。



私は”私目線”でしか考えられていなかったけど、やっぱり角度を変えるとそういう問題もあるのですね。



これに関して私は心から
「うむ。なるほど。そういう問題もあるか」としか思わないし「それって差別だ!」と思う事も1mmもありません。

嫌なものは嫌 ってのは、よくわかるし、人の気持ちをどうこう出来るものじゃないとも思うので。



うん。



という事で、さっそく逆転した話にはなるのですが、これからは『ちょっぴり公言しつつ、かといってそこに寄り掛かりすぎず、他人に自分を押し付ける事はしない、全ての自然な流れ』を大切にして、うまくやっていけたらいいな、という結論に至りました!



なんだかここまで来てみたら、ちょっと肩の荷がおりたような・・・



今回このように自分の気持ちと向き合った事で「自分がどうして公言する事を頑なに拒否していたのか」の理由も見つけられたし、「公言する事の何が嫌なのか」が自分でわかったら、そこさえ気を付ければむしろ公言した方が良い(一番最初にはそう思ったのだし!)という結論に至れて。



ちょうどいいバランスを掴めた気がして、なんか気持ちが軽くなりました。



こんなこんな自慰行為ブログに毎度お付き合いくださり、本当にありがとうございます。



こんなこんなしょーもないブログを今回も最後まで読んでくださったあなた様は、やはりとても変わっている人だと思うので、

私はあなたの事をきっと好きだと思います。



ではでは 謝謝!