私の事・日記

美容師の仕事について。

大抵の場合、高校卒業後に美容専門学校へ行く事が多いのですが、私の場合、6年くらいの遅れがありました。『音楽大学へ行く』という敷かれたレールを自ら壊し、高校卒業後にすぐ一人暮らしをして、『本当に自分がやりたい事』を探して、シルバーアクセサリ…

好きな人、嫌いな人。

さて。『鉄は熱いうちに打て』と言いますが、洗濯物を干しているうちに熱い想いが冷めてしまったのではないかと少々心配気味な私ですが、今日も張り切って超絶長いブログを書こうと思います。そもそも私が去年あたりからツイッターに本腰を入れ出した理由は…

絶交した心友が言ってた事の意味

2週間前くらいに、唯一の生き残りだった心友の”きちおちゃん”と絶交したわけです。(他が死んでしまったのではなく去っていったという意味です)理由は、”お互いの価値観の違い”ですね。(恋人でもないのにねw)前にも少しブログに書いたけれど、多分きち…

「かっこつけてる」って言われて少し腹が立った話

こないだ「かっこつけてる」と言われて少し腹が立ったんだけど、私はツイッターでもリアル(←この言い方好きじゃない)でもどこででも、私は「思ったことしか言わない」わけです。「思ったことしか言わない」から、相手の求めてるであろう言葉がけをすること…

浅草寺に行って参りました。

8月9日、浅草寺に行ってきました。前日の夕方に「そうだ 浅草寺、行こう。」と急に思い立ちまして。”思い立ったが吉日”という事で、翌朝5時半、目覚まし時計も無しにビゴーンっ!と起きた私はせっせと簡単な身支度を済ませ、気持ちの予定よりも5分遅れの…

自己紹介

わたしは来る日も来る日も透明で純粋な毒りんごを磨き続けています。 夢は魔法使いになる事です。 無理する事が苦手です。 来るもの拒まず去るもの追わず。 流動的な人間関係に満足しています。 籠の中の鳥はいつだって不機嫌。 いつも心に愛とトキメキを。…

人との距離感(4年前の絶交)

私は結局どこへ行っても嫌われてしまう気がする。友達が居ない自分をすごく信頼してるし気に入っても居るけれど、それでもやっぱり友達がほしいなと思う。私は長い間ずっと「人が嫌い」と言って生きていたけれど、本当は人が好きで好きで仕方ないって事がわ…

私のお気に入り『映画編』

私のお気に入り『映画編』2022年7月31日 更新・ベティ・ブルー・17才のカルテ・スワロウテイル・蝶の舌 ・グロリア ・ぼくのエリ 200歳の少女 ・SPUN・ポビーとディンガン・ロードオブザリング ・laundry

「毒親」とは一体何だったのか⑤

いつも「だれかのせい」にしてしまう生き方はいつも「自分のせい」だと思って生きてきたからいつも「だれかに認めてもらいたい」と欲してしまう気持ちはいつも「おかあさんに認めてもらいたい」と思う気持ちが一滴も満たされなかったからいつも誰かに必要と…

「毒親」とは一体何だったのか④

7月7日、ママへのメールとその返信(記録用)2008年07月12日18:19 【送信】 これまでの人生全部嘘で夢の塊 社会適応能力ゼロ 警察も組織も全部肩書きだけだよあんなの 偉くも強くも何でもない 汚いだけ 汚い人間の支配する国に生きるだなんてまっぴらだけど …

「毒親」とは一体何だったのか③

【子供から見える世界こそが、その子供にとっての全世界となる】私が育ってきた環境は、私の中ではその環境こそが私の世界だった。それはいつも正しくて、疑う事を知らない。いつも目の前にあるものが、いつも私の当たり前。それが、親が私を罵倒する事でさ…

「毒親」とは一体何だったのか②

私と家庭事情2005年01月24日01:18 こんな状況なら全員バラバラになればいいんだ。 父、母、母方の祖母、弟が二人。 そして私。 どうしてこんな風になってしまったんだろう。 母には代わる代わる男が居て今は調子に乗ってだか自分の店まで持ち、家事など何一…

「毒親」とは一体何だったのか①

毒親(どくおや、英: toxic parents)は、毒になる親の略で、毒と比喩されるような悪影響を子供に及ぼす親、子どもが厄介と感じるような親を指す俗的概念である。 1989年にスーザン・フォワード(Susan Forward)が作った言葉である。 学術用語ではない。『…

毒親と鬱と社会不適合者の話⑦(片羽の千切れた蝶)

【片羽の千切れた蝶】私が蝶々だとしたら人から見れば蛾に見えるかもしれない。でも私は自分を蝶だと信じてる。でもその羽は、片側の上の部分が少し千切れていてうまく飛べるのかどうか、私にはわからない。でも私は、その千切れた羽できっとうまく飛べると…

毒親と鬱と社会不適合者の話⑥(蛹は羽化する)

【蛹は羽化する】新しい部屋で私は『断薬』する決意と引き替えに『自信を持って引き籠り生活を送る』事を決めました。 偶然のタイミングで、Habboホテルというアバターチャットゲームに激しくハマり、 食べず、寝ず、横にならず、3日間やり続けるほど、夢中…

毒親と鬱と社会不適合者の話⑤(引き籠り生活と断薬)

【引き籠り生活と断薬】私には眩しすぎるほどの青空を最後に家に引き籠るようになった私は、「今度こそ!」と決めた自分との約束を守れなかった罪悪感と生温い生き心地の中で朦朧とした日々を過ごしていました。『起きても起きなくても良い自由』は、忙しく…

毒親と鬱と社会不適合者の話④(薬物と共に)

【薬物と共に】 当時、私は様々な薬を投与されていました。元々、几帳面な部分とそうでない部分の差が激しい私は『毎日同じ時間に決まった量を飲む』事が難しく、飲んだり飲まなかったり。あまり薬の効果を実感できないまま日々が経っていきました。ある時、…

毒親と鬱と社会不適合者の話③(地獄の再来)

【地獄の再来】 『自分の心を何よりも大切にして生きる』事の出来た『高校生の時代』が天国すぎた私には『大人社会』という世界が、地獄の再来の他なりませんでした。 どうやら『大人の社会』では、自分の気持ちを閉じ込める事が正しい事とされていたわけで…

毒親と鬱と社会不適合者の話②(桃源郷 高校時代)

【桃源郷 高校生時代の話】 その後の高校生活は、小学校・中学校の『地獄の時代』とは全く別世界の云わば『天国』でした。今まで見てきた「ドロドロした人間関係」から解放され、イジメの様なモノや、嫌な人間関係を見る事も無くなりました。それは、そもそ…

毒親と鬱と社会不適合者の話①(事変勃発 中学時代)

「はじめまして!」最近の私は、新しく出会う人からはよく「少し変わってるけど、明るくて元気な人!」と言われる事がほとんどです。(”少し変わってる”はココでは必要ないけれど、いつもセットなので念のため正直に記述。苦笑)職場であれば、それぞれ仕事…

思ったことをそのまま口にするのは、自分軸じゃない

わたくし、とっても恥ずかしい話なのですが、ここ最近で人間関係の失敗が多発してます・・・(今まで閉じ籠っていた部屋から外の世界へ出て、泳ぎ方も知らずに張り切って冒険してしまったのも原因の一つではあるのですが・・・苦笑)どうして失敗に至ったの…

今更ながらブログを始めました。

理屈っぽい所がある私の頭の中は、いつもグルグルと何かしらの物事を考えておりまして、しかもそれは1レーンの中に3項目くらいの事が同時進行に思考されているという、私自身でも手に負えないほどの脳内の忙しさなのです。 (しかもそれはとってもくだらな…