霊視と守護霊様の話②

今日は、霊視と守護霊様の話①で書いていただいた内容をここに書き残そうと思います。
当時の個人的な内容は割愛し、前世の話と守護霊様の内容のみを残そうと思います。





(平成18年12月7日)

貴女の守護霊様は、貴女の母方系のご先祖様で、今より190年前生存してた婦人が当ってます。
江戸の両國周辺で、佛具店を商う家にて、子供を2人産んで急逝してます。
その2人の子供は女児で次女の子孫が、貴女の母です。
浅草寺にお参りしてた守護霊様ですので、折に触れお参りすると、守護霊様は大変に悦びます。

(本名)殿の前世を観ると次の様に成ります。
前世の産まれた家柄は、将軍家の旗本です。(750石取りの家柄)
その家の四女として産まれてます。
諸々の事情で、江戸の大きな呉服商の家に嫁いでます。
名を小百合と呼ばれてます。
2男1女の子供に恵まれて幸せな生涯を送ってました。(310年前)

貴女を更に霊視すると、次の様に成ります。
先ず、貴女の愛情運、異性運、仕事運、経済運、結婚運、その他諸々運気を司る天運(神秘運)、地運(環境運)、人地(自力運)の運気が、乱れ整ってません。
従って、神社又は寺等に参詣を行うと、守護霊様、推尊霊様、背後霊(共に貴女の母方系のご先祖様)様が、暖かい援助の手を差しのべて下さいます。






以上が内容になります。
(最後の運気については当時のものなので、現在のものではありません。)

当時は驚くばかりで気が回っていなかったのですが、今こうして改めて丁寧に読んでみると、「旗本って何だ?」「750石取って何だ?」など、知らない言葉も多く、調べてみると興味深かったです。
「江戸の両國って事は江戸時代?」と思い『310年前』というワードから計算してみると、1696年となり、「1696年は本当に江戸時代なのかな?」と思って調べてみるとバッチリ江戸時代でした。(五代将軍 綱吉さんの時代ですね)

1696年周辺
(年表は、時代小説 江戸の地名さんからお借りいたしました)

(余談にはなりますが、1707年の富士山噴火。
もし本当に前世が1696年辺りの江戸に生きていたのだとしたら、富士山噴火を経験していると思うので、私が今世で同じ経験をしないか・・・がほんの少し心配に思いました。苦笑)


そして文章の最も最初の方にあった当時読めなかった字、『佛』具店。

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とブログ掲載時に記載させていただきました所、情報を提供してくださった方がおられまして・・・!!

このブログのコメント欄は匿名でのコメントとなっている為、どなたからのものなのかがわからず、直接お礼が言えてません。

なのでこのブログのこの場に、この感謝の気持ちを残したいと思います。
本当にありがとうございました!





信じるか信じないかはあなた次第」な内容ではありましたが、
私は、霊とかそういうモノは見えないし(座敷童さんには会った事がある)、何より自分の思ってる世界だけが全てではないとは思っているので、こういうモノもあるんだろうな、と普通に信じる側です。

本当なのかどうかはさておき、私にはとても感銘を受けた出来事だったので、備忘録としてここに残す事としました。


いつも個人的な内容なのに、最後まで読んでくださってありがとうございました☆