数霊に秘められた宇宙の叡智
【数霊に秘められた宇宙の叡智】
言葉や音にエネルギーが宿るように、数にもその奥に秘められた力があり、それを数霊（かずたま）といいます。
数霊は古新道で古（いにしえ）より伝わるもので、神々の知恵を授かる手段として用いられてきました。
すべての秘密が封印されたこの扉を開くと、宇宙一切のプログラムを動かす数霊の超メッセージが飛び出してきます！
「オーマイガっ！」
なんとなんとなんとなんと。こりゃ大変だ！
というわけで、先日購入した本の中の一冊がこちらの本。
読解力の乏しい私にはやはり難しい部分もあるのですが、興味がある分野ではあるので繰り返し何度も読み込めばなんとか吸収できるかなーとのんきな心構えで楽しく読んでいます。
そんな私がこの本の内容を激しくザックリ説明させていただきますと、
『言葉の一音一音には”数”が当てがわれていて、その一音一音が組み合わされた”言葉”には、それぞれ”数霊”といわれるエネルギーが宿っている』
という事なのだそうです。
ま、「どゆこと！？」って感じですよね。笑
こちら【言葉から数霊へ】の変換表となります。
言葉の持つエネルギーを紐解くには、上記の表にて、言葉の一音一音を数にし、一音一音が足されて言葉が完成される様に、それらの数も足していくというわけです。
例えば『富士山』
フ＝28 ジ＝60 サ＝11 ン＝1
フジサン＝28+60+11+1
富士山＝100
となります。
数霊100 が持つエネルギーというのが
「完璧な」「完全なる」
「誰からも愛される、熟練された古き魂を持つ数霊」
とされています。
数霊が100である他の言葉としては、
情（じょう）、勝利、命中、名人
日本の神話に出てくる神様たちでいえば、
月読尊（ツキヨミノミコト）の”ツキヨミ”が数霊100
言霊と数霊が表裏の関係にある事を示すのが、日本国内だけでない事を証明するかのように、
ア＝1 ラ＝41 ラ=41 ト＝17
で、数霊が100となっています。
なんだかよくわからないけど「へぇ！！」って思いますよね。笑
数霊のエネルギーは、勿論それぞれの数にそれぞれのエネルギーがあるわけなのですが、
数霊117 というのも重要な意味があります。
『多くの神を誕生させた女神イザナミの御心を表す117』
感謝の数霊とされているこの117には、
イザナミ、誕生、宝物、純粋、ありがとう
といった言葉と共に
悪口、恩知らず
といった言葉も該当しています。
「恩を忘れ傲慢に生きる人類への警告」として姿を現すといった事があるとの事なのです。
例として挙げられているのが、
1991年１月17日 湾岸戦争
『この戦争では地上戦に突入した２月24日も旧暦の１月17日で、どこまでいっても恩知らずな人間の生きざまが数として残っています』
『国家が歩むべき道を違えるとその災いは国民に降り注ぐものです。一家の主の過ちを家族全員が被るのとおなじです』
1995年１月17日 阪神淡路大震災
『”神の戸”があのようなかたちで動いてしまいました』
117の持つ数霊が人々に伝えてきた大きなメッセージです。
要するには、感謝の数霊を持つ117という数が、感謝の気持ちを思い出させ、心を改めさせる為にそういった事が起きたのですよ、といった事を言っておられます。
なんだかとっても難しいけど「へぇ！！」って思いました。笑
この本の後半部分は、それぞれの”数”が持つ”数霊”というエネルギーがそれぞれどういうモノかといった『数霊辞典』になっています。
ま、そこでじぶんの名前を調べてみたりしたりなんかしちゃってですね。
私の名前で数霊を算出した所、81という数だったのですね。
【81】
光、天神、人間、先祖、胎児、未来、清め、振動、感動、一隅
81は私たちの本質は光そのものであることを教えてくれる大切な数霊です。
私たち人間は、先祖から連綿と続く光の玉の緒であり、神の振動から生まれた存在です。
その一生は胎児から未来に至るまで光です。
あなたが今与えられた場所をしっかりと生ききり、周りを照らしましょう。
この一隅を照らす生き方が、やがて自分も周りも、全てを光一元へと変えていきます。
81の数霊を持つ名前
光の人
数霊マントラ
一隅を照らす光とは己姿
感動ありて未来を創れ
なんだか恐れ多いお言葉です。苦笑
でもまぁ「そうなんだぁ！」といった具合で、
闇に包まれそうになった時には「そうだっ！私は光の人じゃないか！」と、81の数霊エネルギーに良い意味でたからせていただき、日ごろから81の数霊のエネルギーを意識し、感謝しながら生きていこう！と思いました。
みなさんのお名前が持つ数霊エネルギー。
数霊辞典より、私からもお伝えする事は出来ますので、気になる方はお気軽にメッセージください☆
